徹底的にラディッシュ!
徹底的にラディッシュ!

ラディッシュの育て方を徹底検証しました!別名はつかダイコンと呼ばれるように、本当に20日で育つのか?鉢植えや地植え、日の当たり方で育成はどのように変わるのか?様々な環境でのラディッシュ栽培実録ブログ。

ラディッシュ栽培1日目 ラディッシュの種まき!

さっそく種まきしてみよう
さっそく種まきしてみよう
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栽培記録日: 04/28

いよいよあたたかくなり、ラディッシュの種を蒔く季節になりました!

桜が散って、気温が20度を超えるぽかぽか日和の日も多くなる4月末。

そんな温かい日を選んでラディッシュの種まきをしました。

ラディッシュの発芽適温は15~25℃だそうです。

種まきした4/27の気温は20度以上の天気予報でした。

では実際に、これから種まきする日なたの植木鉢の温度は、どのくらいあるでしょうか?

温度を計測してみました。(しかもキッチン用の温度計で(笑))

地面の表面と、地面の中でも温度が違いますので、両方計測しました。

日なたの植木鉢の地表温度は20.2度
日なたの植木鉢の地表温度は20.2度。いい温度です。
日なたの植木鉢の土の中の温度は・・・?23.7度も
日なたの植木鉢の土の中の温度は・・・?23.7度も!

4月末の日なたの土の温度は、ラディッシュの発芽にぴったりの温度のようです。

日なたの植木鉢で実験するのはこの2つの植木鉢
日なたの植木鉢で実験するのはこの2つの植木鉢。

日なたの植木鉢を2つ用意し、ラディッシュの種まきをしました。

ひとつは使い古しの土のはいったプランターと、もう一つはたらしい栄養たっぷりの土(上の写真の丸い植木鉢)です。

土をほぐし、空気の層を作ってあげてから使います
使い古しのプランターの土をほぐし、空気の層を作ってあげてから使います。

割りばしで2~3cmの穴をあけ、一粒ずつラディッシュの種を蒔きます。

1列に6粒。発芽率は85%以上とのことなので、1列で5つはラディッシュを収穫できるはずです。

古いプランターには3列×6粒=18粒の種まき。

種まきのあとはたっぷりお水をあげて、あとは見守るのみ
種まきのあとはたっぷりお水をあげて、あとは見守るのみ!

早く芽が出ないかな~(#^.^#)

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