ラディッシュの育て方を徹底検証しました!別名はつかダイコンと呼ばれるように、本当に20日で育つのか?鉢植えや地植え、日の当たり方で育成はどのように変わるのか?様々な環境でのラディッシュ栽培実録ブログ。
いよいよあたたかくなり、ラディッシュの種を蒔く季節になりました!
桜が散って、気温が20度を超えるぽかぽか日和の日も多くなる4月末。
そんな温かい日を選んでラディッシュの種まきをしました。
ラディッシュの発芽適温は15~25℃だそうです。
種まきした4/27の気温は20度以上の天気予報でした。
では実際に、これから種まきする日なたの植木鉢の温度は、どのくらいあるでしょうか?
温度を計測してみました。(しかもキッチン用の温度計で(笑))
地面の表面と、地面の中でも温度が違いますので、両方計測しました。
4月末の日なたの土の温度は、ラディッシュの発芽にぴったりの温度のようです。
日なたの植木鉢を2つ用意し、ラディッシュの種まきをしました。
ひとつは使い古しの土のはいったプランターと、もう一つはたらしい栄養たっぷりの土(上の写真の丸い植木鉢)です。
割りばしで2~3cmの穴をあけ、一粒ずつラディッシュの種を蒔きます。
1列に6粒。発芽率は85%以上とのことなので、1列で5つはラディッシュを収穫できるはずです。
古いプランターには3列×6粒=18粒の種まき。
早く芽が出ないかな~(#^.^#)