ラディッシュの育て方を徹底検証しました!別名はつかダイコンと呼ばれるように、本当に20日で育つのか?鉢植えや地植え、日の当たり方で育成はどのように変わるのか?様々な環境でのラディッシュ栽培実録ブログ。
野菜だからもちろんお日様が良く語る日なたで育てるのが一番でしょう。
でも、ベランダが日陰のおうちでは、ラディッシュは育てられないのでしょうか?
たとえば、午前中だけ朝日があたって、午後には影になってしまうような東向のベランダはどうでしょう?
万年日陰の北向きのお部屋では、ラディッシュは育てられないのでしょうか?
それを検証するために、植木鉢を日のあたらない日陰において、ラディッシュの栽培実験をすることにしました。
とても育てやすいというラディッシュですが、ラディッシュを日陰で育ててみる実験も楽しそうです。
(私だけ?(笑))
日向も日陰も同じ大きさの丸い植木鉢を準備しました。
ひとつの植木鉢に、ラディッシュの種は6粒です。
発芽率が85%以上ですので、ラディッシュ5つは収穫できる計算です。
さて、直射日光が絶対に当たらない場所をなんとか探してみます。
お庭の池の近くに、日が当たらない日陰を発見したので、ここに植木鉢を置くことにしました。
お水をあげるのをわすれないようにしなくては!
日向の植木鉢は20.2度でしたから、日陰の植木鉢は3度近く温度が下がります。
日向のほうが育成が良いというのも理解できますね~。
さて、金魚を見下ろす日陰の植木鉢ラディッシュ、しっかり育ってくれるでしょうか?