ラディッシュの育て方を徹底検証しました!別名はつかダイコンと呼ばれるように、本当に20日で育つのか?鉢植えや地植え、日の当たり方で育成はどのように変わるのか?様々な環境でのラディッシュ栽培実録ブログ。
日向と日陰でのラディッシュの育成を記録するにあたって、ラディッシュの地植えにも挑戦してみたくなりました。
地植えと言っても、畑ではありません。
土も良くない、たんなるお庭の空いている一角です。
こんな痩せた土でもラディッシュは発芽するでしょうか?
ラディッシュの種まきをしたら、はたしてラディッシュは収穫できるのでしょうか?
興味があったので、地植えでラディッシュが育つかどうかも挑戦してみます。
地表温度は22.6度。ラディッシュの発芽適温は15~25℃なので、十分発芽する温度にあるはずです。
このお庭の一角の土には小石も混じっているし、お水をかけると粘土のようになる粒子の細かい土。
野菜の根は、土の中の空気の層をうつたって根が伸びていきます。土の粒子が細かいと、空気の層ができないので根が呼吸できず、植物が育ちにくい環境になってしまいます。
はたして、このお庭の一角でラディッシュは育つでしょうか?
とりあえず、良く耕して種を植え、お水をあげてみました。
種はお約束の6粒です。
私が購入したラディッシュの種の発芽率は85%なので、5つ育つはずです。
はずです・・・